あなたは、自分の《第一印象》に自信、ありますか?
今日は春らしいお天気ですね♬
4月に入り、新生活を始められた方も多いと思います。
新しい環境、新しい仲間、新しい自分。
『はじめまして。宜しくお願いします。』
を言う機会が一番多い時期ですよね。
あなたは、初めての場所に行くのは得意ですか?
あなたは、初めての方と会うのは得意ですか?
あなたは、《第一印象》に自信がありますか?
きっと多くの人が、
「初対面は苦手・・・」
「最初の挨拶、緊張する・・・」
「自己紹介とかイヤだな・・・」
「何着ていけばいいんだろう・・・」
と思っているのではないでしょうか?
ではもう1つ、質問です。
あなたは、『メラビアンの法則』というものをご存知ですか?
★メラビアンの法則★
◎視覚・・・55%
◎聴覚・・・38%
◎言語情報・・・7%
※アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが
1971年に提唱したものです。
あなたが言葉を発した時に、相手の方が
あなたの「言葉」と「様子(態度)」と「声のトーン」に”違和感”を感じたとします。
その時に、相手があなたの”真意”(本質)を判断する要素の割合を示したものです。
例えば、
始業式の日に、全身真っ黒の洋服を着た先生が
黒板になぐり書きのように名前を書き
振り返るなり仏頂面の早口で
『今日から担任になる◎◎◎◎です。
先生は君たちと一日も早く仲良くなりたいと思っています。
困った事があったら何でも相談に来てください。』
と言ったら、
生徒達はどう思うでしょうか?
『本当に仲良くなりたいのかな・・・』
『なんか怖そうだな・・・』
『相談に行きにくいな・・・』
きっとそう思いますよね。
発している言葉に対して、態度が矛盾していた場合、
人はそれをどう受け止めるのかについて実験をした結果、
メラビアンが導き出したのが
「7-38-55のルール」とも呼ばれる「3Vの法則」です。
◆「3Vの法則」
表情や視線など見た目や仕草による〔視覚情報:Visualsual〕が人に与える影響度は55%
声の大きさや話すスピードなどの〔聴覚情報:Vocal〕は38%
会話そのものの内容である〔言語情報:Verbal〕は7%
また、コミュニケーションには
①【言語コミュニケーション】…直接話したり聞いたりする言語情報
②【非言語コミュニケーション】…視覚情報や聴覚情報など言語に頼らないもの
の2つがあります。
3Vの法則で言うと、
実に93%が【非言語コミュニケーション】で
残りの7%だけが【言語コミュニケーション】という事になりますね。
『なんだかんだ言ってもやっぱり”見た目が大事”ってことでしょ・・・』
と思うかもしれませんが・・・
(実際、メラビアンの法則を《見た目が大事》の根拠として持ち出すコンサルタントも多いですが…)
メラビアンは、
視覚・聴覚情報が大半を占めるから
【言語コミュニケーション】=会話の中身よりも
【非言語コミュニケーション】=見た目が大事
と言っているのではありません。
あくまで、この割合は、
「矛盾した情報を与えらた人は、何を優先して相手の感情や態度を判断するのか」
ということを調べた結果です。
私が今回、メラビアンの法則を持ち出したのは、
特に初対面のコミュニケーションにおいて大事なのは
話す内容だけでも
見た目だけでもなく
『言葉を発する人の見た目、声のトーン、言葉の内容を、“一致させること“』
『見た目と中身の違和感を感じさせないこと』
これが《第一印象》を良くする秘訣だとお伝えする為です。
初対面という緊張する場面や
名刺交換という限られた時間の中で会話をする時、
自分だけでなく受け手も緊張している場合が多いですよね。
そのような時は、お互いに、
発している言語だけでなく
【非言語コミュニケーション】のなかからも相手の感情(情報)を受け取り
「印象」として記憶します。
だからこそ、その時、その場で、
相手に伝えたいメッセージがうまく伝わるように
【非言語コミュニケーション】を自分で調整することが大事ではないかと思うのです。
【非言語コミュニケーション】については、
アメリカの人類学者レイ・L・バードウィステルはが、次のように話しています。
『二者間の対話では、
ことばによって伝えられるメッセージ(ことばの内容)は全体の35パーセントに過ぎず、
残りの65パーセントは、話しぶり、動作、ジェスチャー、相手との間の取り方など
ことば以外の手段によって伝えられる』
当然、「何を話すか」が大事なのはもっともですが、
事前情報が無い「初対面において」は、
どんな雰囲気の人で、どんな声のトーンで喋っているかによって
あなた自身の「印象」も変わってくる、という事です。
そこで、お薦めしたいのが[アロマ名刺]サービスです。
初めましての場や、ビジネスの名刺交換の場において
あなたの《第一印象》を良くする為に必要なことは、
❶自己紹介で自分の為人(ひととなり)をしっかりと丁寧に伝える
❷話している内容を納得させられるくらいのきちんとした見た目
先程お伝えした、「3Vの一致」です。
❷に関しては、事前の準備が可能ですね。
まさか、ビジネスシーンの初対面のご挨拶の日に
シワシワのスーツ、ド派手なネクタイ、素足にミュールなどでは行かないですよね。
こんな格好で現れたあなたに、仕事をお任せしたいとは思わないですよね。
ビジネスでは、自分のお客様に、
ビジネスパートナーとしてあなたを紹介するケースもあります。
逆の立場で、自分の顧客に
どんなパートナーなら自信を持ってご紹介出来るかを考えて
見た目を整えましょう。
さらにイメージコンサルティングを利用すれば、
あなた自身が他人からどう見られやすいか、そして
あなたがお相手に自分をどう魅せたいか、見た目の印象の調整が可能になります。
見た目を整え、自分に自信がつくと、
言動にも自信がみなぎり、堂々と話しをする事が出来ます。
そういう意味でも、見た目を正しく整えるのはとても重要です。
やはり、初対面が苦手な方は、
❶が最も難しいのではないでしょうか。(←実は私も…です…)
『きちんと憶えてもらえるようにちゃんと話さなきゃ・・・』
『新人の私では頼りないと思われてしまったらどうしよう・・・』
『とにかく初対面の会話が苦手で・・・』
そこで、あなたが『初めまして』のお相手に伝えたい
あなたの為人を、
また、あなたがお相手に魅せたい自分を(他人からこう思われたいという姿を)、
あなた自身を表現する香りが
お相手の方に「印象」=メッセージとしてお伝えします、という事なのです。
例えば、あなたがその場で言葉に詰まってしまっても
【非言語コミュニケーション】の部分が非常にポジティブ(好印象)であれば
「きっと緊張しているんだな」と理解してもらえると思います。
あなたは、最低限、
自己紹介を丁寧に、適切なトーンで話す事さえ出来れば
香りがあなたの為人の印象を、お相手に届けてくれます。
また、その香りを常日頃から嗅いでおくと
嗅ぎなれた香りにあなた自身がリラックスして
きちんと話が出来るようになったり、
『ん?なんだかいい香りがしますね?』
『お気づきになりましたか?実は名刺に香りを付けています。
初対面の方に、”あの香りの人”と記憶していただけるかなと思いまして♬』
と、香りの話がその場を和ませたりもします。
さらに、「香り」と「記憶」は密接に結びついているので
「香り」と「記憶」の魔法で
あなたの第一印象=メッセージは、お相手の記憶に鮮明に残ります。
たくさんの方と名刺交換をした後も、
名刺を整理しながら
ふっとあなたの名刺の香りを嗅いだ時に
あなたのお顔と名前、その時の会話を思い出してもらえるのです。
(これで掴みはオッケー!!という事です♬ここから先はあなたの”実力”次第です!)
B.P.Aromaniaが提供する
《イメージコンサルティング×アロマ名刺サービス》では、
イメージコンサルティングによる【非言語コミュニケーション】の印象アップ
「香り」と「記憶」の魔法による、記憶に残る印象的な初対面のご挨拶だけでなく
「香り」が造る空間が【言語コミュニケーション】を円滑にするという効果で
あなたの《第一印象》ブランディングのお手伝いをいたします。
あなたがお相手に伝えたい、魅せたいのは、
誠実さですか?
快活さですか?
その場の雰囲気を和ませられる優しさですか?
ビジネスを発展させられるリーダーシップですか?
そのメッセージ、
あなたを表現する“香り“が、ポジティブな「印象」としてお相手に伝わるようにお届けします♬
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貢献出来ましたら幸いです♪