誰が儲けているか、背後にいるのは誰かを見極める目を

 

 

 

こんにちは♬

 

 

今日は、これまでずっと静観して来た

「ウクライナ問題」について取り上げたいと思います。

 

 

私は、「ロシアのウクライナ侵攻」のニュースが出始めた2月の時点で

プーチン大統領の声明全文和訳を読み、

 

今回の紛争はウクライナを占領することを目的としていない

NATOの東方拡大を阻止し

ドンバスの地域の親ロシアの人々を守る為

ミンスク合意を反故にしたのはロシアではなくウクライナ

 

だという事を知りました。

 

 

ドンバスに住んでいらっしゃるジャーナリストの女性の

「2014年から8年間、私たちはウクライナから攻撃を受けていた。

たくさんの親ロシアの人達が亡くなった。

やっとロシアが助けに来てくれた。」

 

という動画投稿も見ました。

 

 

そして、元ウクライナ大使・馬渕睦夫氏が発信されている情報で

その内容が正しいとの確認もしました。

 

 

その後、私は、2月26日に

B.P.Aromaniaのinstagramで

以下のような投稿をしました。

 

 

『そしてこれは、業務には全く関係のない内容になりますが
⁡
今日こうして商品の宣伝の投稿をすることも
実は躊躇いたしました
⁡
日本では、いつもと何ら変わらずに
朝から普通にバラエティ番組が流れ
SNSでは楽しい投稿が並びますが
⁡
海の向こうの世界は暗澹としています

遠い国の出来事と見て見ぬふりをするのか
思う事はあるけれど沈黙するのか
何か発信するのか

考えた結果
⁡少し、私の意見を述べさせていただきたいと思います

 

戦争はダメ！は当然です
⁡
ですが、大局を見ず
世界の歴史を理解しようとせずに
意図的に見せられている
切り取られた一部分だけで判断し
特定の誰かを批判・非難し
センセーショナルな映像によって
感情をコントロールされることは危険だと
日本人はそろそろ本気で気づかなければいけません
⁡
ひとつの事柄には
多角的な考え方があり
多面的に捉えなければ見誤ることが多々あります
⁡
この出来事の裏で
別の悪事が企てられているかもしれないことも
きちんと注視しなければいけません
⁡
⁡
2019年に人道支援活動をしていたアフガニスタンで亡くなられた、中村哲氏(医師)の言葉を、私は重く受け止めています
⁡
⁡
私達世代はもちろん
若い世代の方も
流れてくる情報を鵜呑みにせず
自ら真理を調べに行く姿勢が大事だと
お伝えしたいと思います』

 

 

※クリックすると画面が大きくなります。

 

 

もしかしたら…

 

ロバが2人に乗っていいよ！と言ったかもしれないし

 

脚の悪いお婆さんを労わる

優しいお爺さんかもしれないし

 

脚の悪いお爺さんを労わる

優しいお婆さんかもしれないし

 

脚の悪いロバを労わる

優しいお爺さんお婆さんかもしれない

 

 

物事には様々な側面があり、

事情を把握していない者たちの言い分は

何の根拠もないただの悪口でしかないことも

多々あるわけです。

 

 

それを公共の電波で

さも真実かのように報道する組織が

当然一番悪いわけですが、

 

 

見る側の私達が

その悪口を鵜呑みにしてはいけないと

本質を見極める目を養ってくださいと

中村氏は仰っています。

 

 

※クリックすると画面が大きくなります。

 

 

私がInstagramにこのような投稿をしたのは、

当時、instagramで

「自分の売り上げの一部をウクライナ支援の為に寄付します」

という投稿をたくさん目にした為です。

 

 

その寄付金が、

ウクライナがアメリカやイギリスから武器を買うお金になってしまい

結果として戦争を大きくしてしまう事、

民間人が犠牲になる可能性を高めてしまう事を

危惧していたので・・・。

 

 

時に、「無知は罪」になります。

人の善意を悪用する人はいるのです。

「戦争は経済（＝金儲けの為）」です。

その戦争で誰が儲けているか、

のちに敗戦国を支配して儲けを得ようとしているのは誰かを知ることは

真相を知ることに近づきます。

 

 

当時から、Twitterでは

この紛争の真相を発信していらっしゃる方はたくさんいました。

 

 

でも、日本のメディアは

西側（アメリカとNATO）の都合の良い情報ばかりで

一方的に「ロシアが悪。ウクライナは可哀想な被害者」として

真相を「ロシア側のプロパガンダ」だとして否定し続けました。

 

 

メディアはそれについて『情報戦で情報が錯綜している』という

言い訳をしていました。

ですが、これは完全に嘘だと思います。

メディアの背後にいる力による、情報統制に他ならないと思います。

 

 

今回の報道で最も悪質なのは、

ロシアを唯一の悪とする為に

この紛争が起こる前までは日本でも『ネオナチ』と認定していた組織

「アゾフ大隊」のことを

「ロシアからウクライナを救う英雄軍」のような扱いで

報道する姿勢だと思います。

Twitterでは、アゾフ大隊の真相が沢山投稿されています。

信じられない方は、ぜひお調べください。

日本の報道を見ていると、

あまりの嘘の羅列に、憤りを超えて吐き気がします、、、、。

 

 

 

私自身は、ロシア語がわかるわけではないので

 

マリウポリで救出されたウクライナ人の方々が

『ウクライナ軍（アゾフ）が私たちを撃った』

『ロシア軍が助けてくれた』という

字幕付きの動画をたくさん見ても

 

それが本当に訳として合っているのか・・・

万が一作られたものだったら

同じこと（プロパガンダの拡散）になってしまうと思い

ウクライナに寄付をしようとする人に注意喚起することを

躊躇していましたが

 

 

 

今朝、Twitterで

私が知っているすべての真相を

明確に、理路整然と英語で語っている方の動画を見つけ

これは拡散して良いものでは無いか、と思いました。

 

 

何故なら、この方は、

元米軍大佐であり、元アメリカ上院議員。

到底、「ロシア側のプロパガンダ」とは考えられないと思ったからです。

 

 

https://twitter.com/littlemayo/status/1530466354964246529?s=20&t=aZCGAo7NaGu4zm8OlksN_A

 

今、日本人に必要な事を、

元ウクライナ大使の馬渕氏が発信していらっしゃいます。

 

 

https://youtu.be/w_ulovswGOM

 

 

今回のウクライナ紛争の本質や

世の中の勢力図を知りたい方は

ぜひこちらの動画もご覧ください。

※メディアからは発信されない、とても大事な事を話していらっしゃいます。

 

 

 

 

 

最後に、この動画↓はぜひ、

たくさんの方に見て頂きたいと思います。

お時間が無い方は、倍速でも結構です。

コロナ禍の真相もこういう事です。

（『ワクチン危険はデマ！！』というファクトチェック組織は

ワクチンメーカーからお金を貰っていた、という事です。）

 

 

お金の流れ、背後の組織を知ることは

真相を知ることに近づきます。

メディアはその組織に牛耳られているのですから

メディアで流される情報を妄信するのは危険だと

おわかり頂けるかと思います。

 

 

ひとりひとりが賢くなり

グローバリストの罠に騙されず

正しい政治を選択することが

大事な時なのだと思います。