B.P.Aromania株式会社

【ホリスティックセラピー】⇔【アロパシー】

「現代医学」は【アロパシー】(=対症療法)です

 

 

 

こんにちは♪

 

 

最近ブログの更新頻度が激減しておりますが・・・

 

 

コンスタントに訪れてくださっている方、

誠にありがとうございます♡

 

 

 

先週、私は久しぶりに、

大好きな銀座や

実家のあるさいたまに行ってきました♬

 

 

美味しいものを食べ

美味しいお酒を飲み

美味しいものを食べ

美味しいお酒を飲み

美味しいものを食べ

美味しいお酒を飲み

綺麗なホテルにお泊りし

ショッピングを楽しみ

たくさんおしゃべりをして

 

 

とても充実した1週間でした♪♪♪

 

 

 

お家にいる時は

 

「(五十)肩が痛いな・・・」

「今日は脚が浮腫んでいるな・・・」

「少し頭痛がするな・・・」

 

 

など、ちょっとした身体の不具合に敏感になったりしますが

外で楽しく遊んでいる時は

そんなの全く気にならないものですよね♪

 

 

今回、私はハイヒールで毎日15,000歩以上歩いていましたが

全く疲れを感じませんでした♬

 

 

 

「身体と心は繋がっている♪」

「心が楽しいと、身体も楽♪」

 

 

これは私が常日頃、感じていることです♪

 

 

 

 

【ホリスティックセラピー】という言葉をご存じですか?

私は、アロマを初めて学んだ25年程前に、初めて知りました。

 

 

 

※【ホリスティックセラピー】を詳しく知りたい方は

コチラをぜひご覧ください♪

(引用:医療法人日本ホリスティック医学協会)

 

 

 

「ホリスティック」とは、大まかにいうと「全体」という意味になります。

 

 

 

「イギリス式」のアロマセラピーでは

アロマトリートメントで、「リラックスを促し免疫力を上げる」

つまり、全体(心まで含む全身)に作用するものと考えています。

 

 

一方で、「フランス式」のアロマセラピーは、

「現代医療」の補完医療・代替医療として

医療行為としてきちんと認められていて

精油の持つ「薬理作用」を用いた「メディカルアロマセラピー」が主流となっています。

 

 

 

 

私は「アロマトリートメント」「アロマ空間デザイン」「メディカルアロマセラピー」

を学んだので、全てを生活の中に取り入れています。

 

 

 

 

《アットアロマ(@aroma)》の空間演出用のアロマは

「ホリスティックアロマセラピー」に組み込まれると思います。

 

 

「アロマが漂う空間は、空気が“サプリメント”になる」

「そこにいるだけで、心身が癒され、免疫力があがる」

 

 

 

 

そして、身体に不調が出た時は、

《プラナロム》の「ケモタイプ精油」を治療目的に使います。

 

「ケモタイプ精油」とは、含有成分の違いまできちんと分析された精油のことを言います。

(精油は、含まれる成分により、薬理作用が異なるので

同じ植物から採られた精油でも、どの成分が多いかによって

何に効くかが異なる為です。)

 

 

 

例えば、「ローズマリー」の場合は・・・

 

①ローズマリー・カンファー:ケトン類のカンファーが多いローズマリー

②ローズマリー・ベルべノン:他のローズマリーにはないケトン類のベルべノンが含まれる

③ローズマリー・シオネール:1.8シオネールを多く含むローズマリー

 

 

①神経と筋肉に働きかける⇒神経痛・筋肉痛・肩こりなどに

 脳細胞を活気づける。中枢神経系にエネルギーを与え各感覚を蘇らせる⇒認知症予防に

 

②胆汁分泌、肝機能の調整、脂肪溶解など⇒生活習慣病の予防に

 代謝促進・鬱滞除去作用・皮膚組織の再生・肌のハリの復活⇒流れを良くしたい場所のトリートメント向き

 

③抗菌・抗ウイルス作用、うっ血除去作用、粘液溶解作用⇒風邪の予防や初期症状の緩和に

 スッキリとした香りでリフレッシュ作用も。記憶力や集中力を高めたい時に

 

 

 

などなど

含有成分のバランスによって薬理作用が変わってくる為に

選ぶ精油も変わるのです。

 

 

 

ですが、自然から採られるアロマの精油にも

その薬理作用の裏側で「禁忌」があります。

 

 

①神経系に働きかけるため、高血圧・てんかん患者・妊婦・子どもには使わない

②香りも作用も強いため、少量で使う(高血圧・てんかん患者・妊婦・子どもはNG)

③皮膚刺激が強いため妊婦・子どもの使用を避ける。高血圧・てんかん患者もNG

 

 

 

先ほど、「認知症予防」にと書きましたが

神経系に働きかけ頭脳を明晰にする一方で

神経系への刺激が強い為

「高血圧」や「てんかん患者」には使ってはいけないのです・・・

 

 

 

「薬」になる人もいれば

「毒」になってしまう人もいる、という事ですね・・・

 

 

 

ですがこれは、

あくまで、「治療」として多量の成分を吸収(経皮・吸入)させる場合の禁忌になります。

「空気中に漂う香りを気持ちよいくらいに少し嗅ぐ」くらいなら問題はありません。

(常に高濃度で拡散すると、呼吸器から多量の成分が吸収されますのでご注意ください。)

 

 

 

 

アロマの「禁忌」の話をすると、

 

「え~、知らないで使っていたら怖い!!」

「やっぱりアロマって難しい!! 」

 

 

という方がいらっしゃるのですが、

 

 

皆さん、処方箋薬局やドラッグストアで買う

風邪薬や頭痛薬の添付文書、全部読んだことありますか??

「使用上の注意」の中にかなり怖い副作用が書かれていたりするのですよ・・・

 

 

 

日本人は、「誰かが薦めている商品、みんなが使っている商品は安心」

と思っている方が多いように感じます。

CMだったり、メディアだったりでよく見るものや

処方してくれたのが「お医者様」なら、尚更安心ですか・・・???

 

 

 

 

これに関しまして

昨晩、とても面白い動画をみつけましたので

共有させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

雑栗わかるさんの動画は、少し前はよく見ていましたが

最近はほとんど見ていませんでした。

 

 

ですが、今回コラボされたのが「松本医院さん」という事で

これは!!と思ってクリックしました。

 

 

 

「松本医院」さんは、Twitterで時々拝見していました。

お医者さんでありながら、お医者さんらしくないと言いますか・・・

発信される内容が私の価値観に非常に近かったので

何度もいいねを押させて頂いていました。

 

(失礼ながら、今回の動画で松本先生のお姿を初めて拝見して驚きました・・・

Twitterの投稿の内容から、私は初老のベテラン医師の方だと思い込んでいました(~_~;))

 

 

 

現代医療が【アロパシー】(=対症療法)という事は昔から知っていましたが、

現代医療が「メカニズム=機械論」的な医療というのが

とてもよく理解出来ました。

西洋医学=現代医療の治療が、「全体最適」や「根本治療」につながらない

という意味も非常によく解りました。

 

 

 

「問題がある箇所」(だけ)を見て、

その不具合を早く治す薬を使う、

これが、「現代医療」なのですよね。

 

(患者は、痛いところが治まって安心!!良かった!!

さすがお医者様!!となるのでしょうが

「根本治療」が出来ているわけではないのですよね・・・

更には、その薬により、後に他の場所に不具合が出る場合も多いのです・・・)

 

 

 

私は幸か不幸か・・・・

私自身や家族の病気やケガで病院に罹った時に

酷い医師に当たることが多かった為に

もう20年以上前から医師を「お医者様」なんて風には

さらさら思っていませんでした。

 

 

25年前、夫は膝の手術をしました。

リハビリをしても痛みが取れず、なかなか復帰が出来ずにいたところ

執刀医に

「早く復帰しろよ、俺が手術失敗したと思われるだろう。

医学的には完治しているんだから」と言われたのです、、、

 

 

 

このことがきっかけで、私は西洋医学を疑い

「アロマ」を勉強することになり、今に至ります。

 

 

 

※その後、西洋医学の治療で助かったことももちろんありますので

西洋医学の現代医療を全否定はしません。

特に、(20数年前の執刀医は別として…)「外科的手術」は

ホリスティックセラピーには適わない貴重な医療行為だとは思っています。

 

 

 

ですが、やはり

松本先生が動画で仰っていたように

「病気」を治すのは、「医師」でも「薬」でもないと、私は思っています。

 

 

 

「病気」や「不具合」が出るには「原因」があります。

「原因」を作るのは「自分自身」であり

その「原因」をやめなければ、病気や不具合の根っこは治らない、

薬で一時的に良くなったように見えても、

同じ原因を続けていれば、また同じことが起きてしまうと思うからです。

 

 

 

『免疫のコップ』という話を知っていますか?

 

 

これに関しては、以前ブログで書いていますので

ぜひこちらもご覧になってみてください。

 

 

アロマセラピー入門講座❽~葉から抽出される精油~ | B.P.Aromania株式会社 (aromania-site.com)

 

 

 

 

医薬品も、治療目的のメディカルアロマも、

あくまで、副作用や禁忌のある「アロパシー=対症療法」です。

 

 

 

その安全性や

心と身体を含めた全体をポジティブにするという意味で

「アロマ芳香浴」の「ホリスティックセラピー」の価値を

私はとても重要視しています。

 

 

 

 

「身体は食べたもので出来ている」

 

「良い空気・良い水・良い土から、健康な身体は作られる」

 

 

 

 

先ずは、身近な「空気」から、環境を整えてみませんか?

 

 

 

空気を浄化する“トドマツ”を使った香りの演出がお薦めですよ♬

 

 

 

トドマツ | B.P.Aromania株式会社 (aromania-site.com)

 

 

 

 

 

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天然アロマでQOLの向上を|B.P.Aromania株式会社

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東京都中央区銀座1丁目22-11
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定休日 土日祝
代表者名 渡邉 明子
E-mail info@aromania-site.com

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