アロマに出来る事《コロナ・感染症対策》
アロマに出来る事《コロナ・感染症対策》
今日は表題について書かせて頂きたいと思います。
コロナ禍が終わりませんね・・・
皆さまは、コロナ対策・感染症対策、どうされていますか?
これまで「マスク」「三密回避」「黙食」など
様々な対策をやって来られたと思います。
最近、また毎日夕方に発表される人数が増えている気がしますが・・・
現在流行しているオミクロン株、更に変異したと言われるBA2は、
『より感染力が強い』と言われていますね。
そもそも『感染力が強い』とは、どういう事でしょうか?
『感染力』とは、「病原体が感染を達成する能力」の事を言います。
ウイルスや細菌は、様々な経路から
私たちの口や鼻や喉(気道の粘膜)に入り込んで体内に侵入します。
体内に入った時点では、まだ《曝露》の状態です。
体内に侵入することに成功したウイルスは、
ヒトの上気道部の細胞の表面にある〔ACE2受容体〕との結合を目指し
さらに身体の奥深くに進んでいき
受容体と結合して初めて《感染》となり、様々な症状が出たりします。
オミクロン株は、それまでの株よりも
〔ACE2受容体〕に辿り着くまでの要領が良くなった
という事なのでしょうか・・・・?
解り易いように、
[サッカー]で、ウイルスvsヒトの攻防を説明してみたいと思います。
これまでの株の時は、
攻めのウイルス、守りのヒト、
それぞれの戦術が功を奏し、力が拮抗していました。
いわゆる[かたい試合運び]というものです。
1点勝負のゲームとも言えます。
(だから戦力(質)的に弱い高齢者は危うかったのですね…)
しかし、ウイルスは、
細菌と違って宿主がいないと繁殖が出来ないので
ゴールを決めないと(〔ACE2〕受容体と結合しないと)死活問題。
ウイルス側も作戦を練ってくるわけです。
そこで、今回のオミクロン株は、
[ボールを持った瞬間に
ドリブルで一気にゴールに向かっていき
ゴーーーーーーール!!!!!]
という戦術を使って来ました。
体内に侵入してから(ハーフウェイラインを越えてから)
あっという間の出来後です・・・
あれ?こんなはずじゃ・・・
選手もサポーターも呆然です・・・
でも、ちょっと考えてみてください。
え?ヒトのディフェンスは何をやっていたの?!
と思いませんか?
ボールを奪われない作戦
ボールを奪われた後に取り返す作戦
最後の最後で身体をはってゴールを阻止する作戦は
ノープランですか?
というお話です。
『イヤイヤ、支持どおり、
「マスク」「三密回避」「黙食」やっていたよ!』
と言っても、変異した株は
それを容易に突破したわけで、
これまでの戦術が通用しない相手に対し
戦術変更の対処をしないことは
“何もやっていない“も同然ということです。
(策を変更してきた相手に対し、
これまでと同様の戦術「マスク」「三密回避」「黙食」で
まだ対抗しますか?ってお話です。
それで既にゴールを決められているのに、、、)
では、そんな相手に対して、
ディフェンスは何が出来るのでしょうか?
そう。今こそ『アロマの(出)番です』
先ず、天然アロマの抗ウイルス作用で、空気中に漂うウイルスを抑制します。
(サッカーで言うと、
[大雨や強風、水溜りなど、環境的に速攻がしにくい状態]をあえて作るという事です。
パスサッカーが得意な相手の時に、[ボールが走らないようにあえて水を撒かない]
という作戦みたいなものですね。)
これに関しては、アットアロマが、
北里環境研究所と行った[浮遊ウイルスの除去試験]で、
抗ウイルス対策アロマの拡散を開始してから
118分後に99%のウイルスが除去されたと実証しています。
(アットアロマ株式会社HPより引用させて頂いております)
※抗菌・抗ウイルスには「ユーカリ←こちらのコラムをご覧ください。
(アットアロマHPより引用させていただいております)
それでも何らかの理由で侵入してくるツワモノウイルスがいるかもしれません。
でも、〔ACE受容体〕との結合前に、やっつけてしまえば良いのです。
そう。敵にボールを持たれても(《曝露》の状態になっても)
ゴール(ACE2受容体との結合)さえ阻止すれば、
《感染》や《発症》を抑えられるのです。
(PCR検査で陽性になっても症状が無い人は、
この時点でウイルスをやっつけられているから発症しない
つまり《曝露》はしても《感染》はしていないのです。)
では、速攻でやってくる相手に対し、
ヒトがやるべきなのはどんな守備でしょうか?
前から連動して追いかけても、
それを見越した速さと上手さで振り切られてしまえば
ゴールまでガラ空きです。
こういう場合は、
『ゾーンディフェンスでこれ以上の侵入を防げ作戦』が得策ではないでしょうか?
(ゾーンディフェンスとは、的確なディフェンスの配置で
ゴール前の全てのエリアをカバーし
それ以上ボールがゴールに近づかないようにする、
ゴールに近づく前にボールを奪うという守り方です)
サッカーディフェンスのコツ!基本的な守備技術から練習方法 | Activelより引用させて頂きました。
上の画像の
ピッチ上の黄緑の丸を、
天然アロマの抗ウイルス作用の成分分子だとお考えください。
「アロマが空気中に漂っている」
「アロマの香りがする」という事は、
意識せずともアロマの成分を吸っているということになります。
アロマの精油の分子は、ヒトの鼻腔内の嗅上皮に付着します。
ウイルスより先に嗅上皮に
精油の抗ウイルス作用成分の分子をくっつけておくことで
ウイルスが体内に侵入しようとしても
そこで抗ウイルス作用が働き
神経細胞や血管壁細胞に多く存在する
〔ACE受容体〕と結合する前に
ウイルスをやっつける事が出来るのです。
これに関しても、2020年6月に、アメリカの
National Library of Medicine National Institute of Health
に掲載された基礎研究論文で、
翻訳:ゼラニウムおよびレモン精油およびそれらの活性化合物は、上皮細胞において、SARS-CoV-2スパイク受容体結合ドメインであるアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)をダウンレギュレートする – PMC (nih.gov)
と報告されています。
アロマの抗ウイルス成分(黄緑の丸で埋められた部分)を突破して
ゴールまでウイルスが侵入するのは
(〔ACE2受容体〕と結合するのは)
かなり難しいと思いませんか?
万が一突破されても、
最後の最後にキーパーが身体を張ります。
これは、“自身の免疫力“です。
ここまでの説明で、
天然アロマの抗ウイルス成分が
コロナ・感染症対策にかなり有用であることはお解り頂けるかと思います。
※ちなみに我が家は、風邪対策やインフルエンザ対策も
アロマだけでやって来ましたが
一度もインフルエンザやノロウイルスなどに罹ったことはありません。
サッカーでは、「勝ち点は、お金で買える」と言いますよね。
これは買収するという意味ではないですよ!
「究極、FWとキーパーの質にお金をかければ、勝ち点を獲れる」という事です。
同じ様に、感染症から自身を守れるかそうでないかは、
ご自身の身体の状態、“免疫の質“が一番重要だと思います。
「食べるもの」「睡眠の質」「ストレス状態」など
様々な要因でヒトの免疫力は下がっていきます。
決して、抗ウイルスアロマがあれば
100%感染症に罹るのを防ぐ、というものではありません。
最後の最後は、“ご自身の免疫力“です。
ここでもアロマの出番です。
アロマは
ストレスを緩和し、質の良い睡眠を促し
結果的に免疫力を高めるということも出来ます。
実は、今回の、
「ACE2受容体とウイルスを結合させない為の準備」という考え方は
ワクチンと一緒なのです。
ですが、アロマには発熱も副反応もありません。
永い間、ヒトが共生してきた植物のパワーの恩恵を受ける、
ただそれだけなのです。
天然アロマが漂う心地良い空間が
実は、感染症対策にもなっている
これまでの対策で不安ならば
やってみる価値があると思いませんか?
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心の健康と、身体の健康は直結しています。
不安に思ってマスクや消毒ばかりをしていては
免疫力も下がってしまいます。
ぜひ、心身の健康増進に、
オフィスやご自宅での感染症対策アロマ空間デザインを
ご活用くださいませ♬
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屋号 | B.P.Aromania株式会社 |
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