B.P.Aromania株式会社

イメコン入門講座❷~「大人顔」と「子ども顔」

損してる?!得してる??  

 

 

 

こんにちは♬

 

 

今月に入り、2キロオーバーなのに

危機感が薄めのアラフィフ渡邉です。

(ちなみに、2キロオーバーで、20歳の時と同じ体重です。

昔は、太る原因は断然スイーツでしたが、

今回は、間違いなく、毎晩の晩酌です・・・(^^ゞ)

 

 

20代の頃は、頭から”ダイエット”という文字が消えることが無いくらい

痩せたくて痩せたくて

太ることが恐怖で

2キロオーバーなんてなったら「戻るまで絶食」くらいの感覚でした。

 

 

40代になり、食べても飲んでも体重がさほど変わらなくなってきて

”ダイエット”という意識が段々と遠のき・・・

 

 

アラフィフになり、多少太っている方が健康的に見えるわ♡

と思うようになり・・・

 

 

自分自身の価値観の変わりように少々驚いています・・・笑

 

 

 

そして、もう一つ。大きな価値観の変化が。

 

 

 

私をご存知の方は、

私はいつも日傘をさしていて

とても美白を気にしていて

”色白”だと思われていると思いますが、

実は、私が白くなったのは20代後半からで

それまでは、太陽浴び放題で、海で真っ黒に焼いていました。

 

 

 

その後約20年ほど、美白に努めて来ましたが、

今年、色々と環境が変わり

日傘がさせないところに居る時間が長く

春先に日焼けしてしまったのをきっかけに

『今年はもういいや!』と。

 

 

もちろん、顔や首や腕に日焼け止めクリームは塗っていますが

日傘はやめました。

 

 

 

健康>太陽を浴びてビタミンDを生成して骨粗鬆症の予防>美白

 

 

 

これがアラフィフになった私の価値観です。

 

 

 

アラフィフになって「見た目」を諦めた、ということではなく、

「美しさ」という概念に対する基準が変わったのだと思っています。

 

 

 

20代、30代の「美しさ」は、やはり「見た目」が大きいと思いますが

40代以降の「美しさ」は、「生き方」かなと。

 

 

 

昔々に、どなたかから聞いたこの言葉が、私はずっと忘れられませんでした。

 

 

 

『女は16までは上り坂。あとはどれだけ緩やかに下っていけるかだ。

男は44まで上り坂、それまでにどれだけ努力をしたかで

そのまま上っていけるか、下っていくかに分かれる。』

 

 

 

『女の子は、どんなにブスでも16までは可愛くなっていくんだよ。

でも16がピークで、その後は、身体も美貌もどんどん衰えていく。

それをいかに緩やかに出来るかが勝負なんだよ。』と。

 

 

 

私がそれを聞いたのは、確か19歳くらいの時だったと思います。

「あ・・・、私、もうピーク過ぎてるんだ。笑」と思ったのを記憶しているので。

昔は16歳で結婚をして子どもを産んでいた、という事を考えると

あながち間違えでも無いのかなと・・・

 

 

 

まぁ、でもこれね、昔の人の考え方だなぁと、今は思います。

だって、女性は「見た目」のことで、男性は「仕事」のことですよね。

女性は「見た目で人生が決まる」と言っているようなものですよね。

 

 

 

それから約20年もの間、

坂を緩やかに下れるようにあれこれ頑張って来たつもりでしたが、

自分でも気付かないうちに

上手に坂を下る方法をそれなりに身に付けられていて

坂を下ることが「恐怖」では無くなって来ていたのですね。

 

 

 

恐る恐るへっぴり腰で

残念な顔をしながら坂を下っているのは

見た目にも醜いですが、

夫と手を取り合いながら

楽しそうに下っていくのは

悪くないのではないかと♪

 

 

 

「年齢は、ただ単に生きてきた年数を表す数字」だと私は常々思っています。

年齢を重ねていれば賢いわけでも

年齢が若いから未熟なわけでもありません。

 

 

 

「年齢と中身が合致しているかどうか」は人それぞれですよね。

 

 

 

そして、「年齢と見た目が合致しているかどうか」も、人それぞれです。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、

今日のテーマは、まさに「見た目の印象」についてです。

 

 

 

人は、年齢に関係なく、見た目の造形でも

「若く見える」「大人っぽく見える」という事がありますよね。

これは、【顔タイプ診断】の最も重要な診断基準になります。

 

 

 

最近、とても解りやすい2人組を見つけました!

 

 

 

大人気、お笑いコンビの「チョコレートプラネット」の

長田さんと松尾さん。

 

 

 

このお二方、実は、身長はさほど変わらないのですよね!

 

 

 

それなのに、長田さんの方がすごく背が高いイメージがありませんか?

 

 

 

それは、長田さんは「大人顔」、松尾さんは「子ども顔」だからなのです。

『長田さんは大人っぽいから、きっと背が高いだろう』

『松尾さんは子どもっぽいから、きっと背が低いだろう』と

勝手な思い込みをしているのですよね。

 

(キムタクや二宮くんが、

ひとりでドラマに出ている時はさほど思わないのに

グループのみんなと並ぶと『え?こんなにちっちゃかったの?!』と思うのは

これが理由ですね。

彼らはふたりとも「大人顔」さんなので、勝手に「背が高いだろう」と思われてしまうのです。)

 

 

 

もうひとつ、例を挙げましょう。

 

 

 

ドラマでもバラエティでも大人気の俳優・田中圭さん。

田中さんは、公式プロフィールでは身長178㎝となっています。

お顔は子どもっぽいのに…立ち上がると想像以上に背が高い!!

『え?!こんなに背高いの?!カッコいい♡』となりますよね。

(しかも田中さん、頭が良いんですって!!←私はココが一番重要!!)

 

 

 

一方、同じ身長の少年隊・東山紀之さん。

普通に立って居るだけで

当然のように『カッコイイ♡』ってなりますよね。

 

 

 

でも、このカッコいい同身長のおふたり、

イメージは全然違いますよね。

 

 

 

田中圭さんは「爽やか」「優しそう」「良い人そう」

東山紀之さんは「クール」「少し近寄りがたそう」なイメージではありませんか?

 

 

 

例えば同じ言葉を発しても、受け取る側のイメージは違いますよね。

 

 

田中圭さんが『今日はマジでアッツイなぁ!』と言ったら

「そうですよね!今日ほんとに暑いですよね!」となりますが

 

東山さんが『今日はマジでアッツイなぁ!』と言ったら

「アレ…東山さん、暑くて機嫌悪いのかな…?!」と思われがちです。

これは、子ども顔さんの方が得な場合ですね。

 

 

逆に、「説得力」と言う意味では

大人顔さんに軍配が上がります。

 

 

 

『人間、中身が大事』はごもっともですが、

やはり人間は、「見た目」に左右されてしまうものなのですね。

 

 

 

実は、これも『脳』が勝手に判断してしまうからなのです。

 

 

 

次回は、コレ↑をもとに、

「印象」「似合う」ということについて

お話しようと思っています♬

 

 

 

自分は「大人顔」なのか、「子ども顔」なのか、

「他人からどう見られやすいか」を知り

それをうまく活用し、振舞い方を自分で調整することが出来れば

より、コミュニケーションが円滑になりますよ。

ご期待ください♬♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天然アロマでQOLの向上を|B.P.Aromania株式会社

B.P.Aromania株式会社

B.P.Aromaniaでは天然エッセンシャルオイルのアロマ商品や香りのサービスを取り扱っております。香りが持つデザイン性や機能性を活かし五感の嗅覚に訴えそれぞれの価値を高めるブランディングのお手伝いをいたします。ご自宅用では安眠や集中、感染症花粉症対策などQOL向上を助けるアロマを目的別にご紹介しております。

屋号 B.P.Aromania株式会社
所在地 〒104-0061 
東京都中央区銀座1丁目22-11
銀座大竹ビジデンス2階
営業時間 9時〜17時
定休日 土日祝
代表者名 渡邉 明子
E-mail info@aromania-site.com

コメントは受け付けていません。

特集

〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目22-11
銀座大竹ビジデンス2階

090-2214-5440

営業時間 / 9時〜17時
定休日 / 土日祝