B.P.Aromania株式会社

『後悔先に立たず』~「知らなかった」では済まない事実

 好きな事が出来るのは「自由」があってこそ

 

 

 

おはようございます♬

 

 

こちらのブログに訪れてくださった方が

のべ1000人にせまる数字となりました。

ありがとうございます。

 

 

私は、日々穏やかに暮らし

「アロマ空間デザイナー/イメージコンサルタント」として

細々と仕事をしている、どこにでもいるアラフィフですが・・・

今、とても心を悩ませています。。。

 

 

 

皆さんは、自分なりに「ストレスを回避する方法」はお持ちですか?

 

 

 

私はもともと楽天家で、寝たら忘れてしまう性格で

ストレスは溜まりにくいのですが、

 

 

 

夫が常々言っている、

 

『自分ではどうにもできない事に頭を悩ませてもしょうがない。

自分に変えられる事に注力するべき。』

 

という事に共感し、そうするようにしたところ

本当にストレスが無くなりました。

 

 

 

例えば、旅行を計画していたとして、

・その日お天気が悪くなると知った

・前回行った時はあった直行バスが無くなっていた

・一緒に行くはずだった友達が、仕事で遅れてくることになった

など、これは自分ではどうしようも出来ないこと、ですよね。

 

 

 

『なんで雨なのよ~、、、』

『なんでバスないのよ~、、、』

『なんで遅れてくるのよ~、、、』

 

 

そんな風に思っていたら全然楽しくない…

だったらどうすればよいか。

自分で変えられる事はなにか。

 

 

『じゃあ外の観光はやめて、濡れずに行ける観光スポットを探してみよう!』

『バスもないし友達も遅れてくるなら

じゃあ車で行って、道の駅に寄り道しながらゆっくり行けばいっか!』

 

 

そうやって、ものすごくポジティブに生きてきました。

 

 

 

でもそれってね、自分に「意思決定の自由があってこそ」なんです。

 

 

 

皆さんは、今、何をしている時に「幸せ」を感じますか?

 

 

好きな仕事をしている時?

趣味に没頭している時?

大好きなアーティストのライブで飛び跳ねている時?

 

 

どれも素敵です♡

 

 

私は今は、

「好きなお店に行って、美味しいものを、好きなだけ、好きな人たちと食べる時間」が

とっても幸せです♡

 

 

 

でもそれも、「行動の自由があってこそ」なんです。

 

 

 

少し前を思い出してください。

私が当時住んでいた東京では、

【緊急事態宣言】が出され、

お店が閉まり、スーパーに入る人数も制限がかけられ、

マスクや消毒商品などを購入できる数が

「おひとり様1個まで」とされました。

 

 

 

その時に、これまでに感じたことのない「不自由さ」「切迫感」を感じました。

 

 

 

私は2011年の東日本大震災を仙台で経験していますが、

2020年のそれは

東日本大震災の後、お店が閉まり、食べ物の調達に苦心した時に感じた「不自由さ」とは

また違ったものでした。

 

 

 

東日本大震災の時は、

物理的にお店が壊れてしまって営業ができない、

電気が通っていないから営業ができない、

道路が遮断されたために流通が滞っているから営業ができないなど

きちんとした「理由」があったから

我慢するしかありませんでした。

 

 

 

ですが、2020年の【緊急事態宣言】【自粛要請】は

なんだかよくわからないのに…知事が【緊急事態】を宣言し

行動が制限されましたよね。

 

 

 

皆さんは、『グローバルダイニング訴訟』というものをご存知ですか?

(若者にも人気のモンスーンカフェ、ラボエム、権八などを運営する企業です)

 

 

当時、【緊急事態宣言】が出ている中で、

社員の生活を守るために普通営業を続けた外食産業企業が

他にも多くの店舗が普通営業をしていたにも拘らず

見せしめ的に都から名指しで咎められ、罰金を支払わされる事態になり、

 

企業側が東京都を相手に

『新型コロナウイルス特別措置法に基づく営業時間の短縮命令は

営業の自由を保障した憲法に違反する』などとして

都に賠償金を求める裁判を起こしたのです。

 

 

その求めた賠償金の金額は『たったの104円』です。

 

 

この裁判は、賠償金が目当てなのではなく

エビデンス(明確な根拠となるデータ)のない「自粛」や「要請」で

 

 

「民主主義が脅かされることを危惧した」

 

「一般市民が監視し合う、空気が支配する社会を危惧した」

 

 

長谷川社長と倉持弁護士が、社会に現状の危機感を訴える為に起こした裁判とも言えます。

 

 

 

裁判の中では、

京大藤井教授により、『都の時短命令は統計学的に不正確』だとする指摘があり

事実がデータとして示されました。

 

 

「グローバルダイニング訴訟、京大・藤井聡教授が都を痛烈批判「学部生レベルの検証もできていない」

(この件だけでなく、コロナ禍では、国が出している各種データの改ざんや不正確性が

大きな問題となっています。これはその1例です。ぜひご覧ください。)

 

 

この裁判の結審は今月16日です。

都のコロナ対策、自粛要請が正しかったのかが裁判所によって示される

注目の判決です。

(ニュースで報道されるかはわかりませんが・・・

今の日本は、報道規制が敷かれ、権力者にとって都合の悪いニュースは報道されませんからね・・・)

 

 

 

今、この日本に住む多くの人は、

それなりに不満や不安はありながらも

職業選択や言動に「自由」が認められていて

自分自身の言動には、自分自身に決定権がありますよね。

 

 

それが『人権』です。

 

 

日本は『議会制民主主義国家』ですから、

国民の代表である国会議員が多数決によって法律を制定し

それに従って生きています。

法律を守らなければ罰則を与えられますが

法律を守っていれば、「自由」に暮らすことが出来ます。

 

 

それは、『日本国憲法 第三章国民の権利及び義務』によって

保障されているのです。

 

 

 

この、私たちの「自由」「人権」が、

今、脅かされかけていることを

どれだけの人が意識できているでしょうか。。。

 

 

 

https://youtu.be/1WV_B4xUVYI

 

 

 

今朝、Twitterで見つけた動画です。

今から6年前、2016年3月に

当時、テレビ朝日報道ステーションでMCをやっていらした

古舘伊知郎氏による「憲法改正」に関する問題提起です。

 

 

私は、これは、「全日本人が見るべき動画」だと思いました。

 

途中、見るに堪えない映像が出てきますが

そこは目を伏せて頂いて構いません。

(私も見ていません。そこは私は聴くだけにしました。)

ですが、これは全て、私達と同じ民主主義国家で「現実に起こった事」です。

ぜひ、古館氏のドイツ現地レポートを、最後までご覧頂きたいと思います。

 

 

古舘伊知郎が語る緊急事態条項の危うさ 報道ステーション – YouTube

 

 

 

 

当時はまだ、報道の中に、「正義」があったのだと思います。

 

 

なぜ、国会の『憲法審議会』において

憲法改正について具体的な議論がされている今、

このような報道がなされないのか。

 

 

 

『【緊急事態宣言】と≪緊急事態条項≫が

全くの別物であることを、多くの国民が知らない事実』

 

 

『これを大問題だと思わない国民が大半だという事実』

 

 

これこそが、今の日本の大問題なのです。

 

 

 

みんな、自分の目の前の事に精一杯で

世の中を見る余力は無いのかもしれません。

 

 

仕事で疲れて帰って来て

面白おかしいバラエティ番組に癒されて

なんとなく毎日が過ぎていっているのかもしれません。

 

 

 

ですが、「憲法改正」問題は、今、

全日本国民が向き合わなければいけない現実なのです。

 

 

 

 

今日、「国民投票法改正案」が可決されれば、

 

憲法」の重要性に気付いていない人

「法律」の中身に興味の無い人

「自由」「民主主義」は当たり前にあると思っている人

「国」や「政治家」は私達国民にとって悪い事などするはずがないと思っている人

 

をテレビやCMなどで洗脳し、

当時のドイツと同じように、”民主的”に『独裁国家』への道を辿ることになります。

 

 

 

与党自民党改憲草案が

数の論理で可決されてしまえば

≪緊急事態条項≫が盛り込まれ

私たちの現在の生活は、確実に無くなります。

 

(こちらは以前のブログ『国民みんなが知るべき「憲法」の意味』で解説しています。

大事なことなのでぜひご覧ください。)

 

 

 

憲法が改正され

言動が制限され

反論するものが簡単に逮捕され

私たちの今の「普通の生活」が奪われてしまった後に

後悔しても遅いのです。

 

 

 

「知らなかった・・・」、では済まされないのです。

 

 

きっと権力者たちは後に、

「知らなかった」「知らされなかった」のではなく

「あなたが知ろうとしなかったのでしょう?」と言うでしょう。

 

自民党改憲草案は、別に隠されてはいません。

ネット上で調べればすぐに出てきます。

 

「国民の為の政治なんて間違っている」

「国家の為に国民は血を流すべき」

「日本にも徴兵制を」と言っている自民党議員の動画もたくさん出てきます。

 

 

現在の与党である自民党が、どんな日本を造ろうとしているのか、

その中身を知ろうとしない事、

「反対」の意思を示さない事は

国家の為に私たちの自由や人権を捧げることに「賛成」する事と同義なのです。

 

 

 

動画を見て、「明日は我が身」だと、

どれだけの人が思えるかで

日本の未来は様変わりすると思います。

 

 

 

憲法改正の発議がされた後の

「国民投票」の選挙権は、18歳以上の全ての国民にあります。

 

 

徴兵に行きたい人

徴兵に我が子をとられても平気な人

好きな仕事を奪われても別にいい人

旅行や外食に行けなくなっても別にいい人

食べ物も飲み物も国から与えられたものだけで別にいい人

疫病予防の為という名目で毎月謎のワクチンを打たされても別にいい人

映画や音楽の歌詞などのアーティストの活動に制限が与えられても別にいい人

世の中で起きていることの事実を「あなた達は知らなくていいから」と教えてもらえなくても別にいい人

突然自分の全財産を没収されても別にいい人

突然自分や家族が難癖をつけられ逮捕されても別にいい人

政治家が私達から集めた税金を私的に使っても別にいい人

16兆円もの税金が使途不明金になっていても別にいい人

政府(首相とその仲間たち)で勝手に、政治家に有利で国民に不利な法律を決められても別にいい人

 

 

これらの人は自民党改憲草案に賛成してもらって構いません。

 

 

 

この中のひとつでもイヤな人は、「反対」するべき事案なのです。

 

 

どんなに「反対」したい気持ちが強くても

私には1票しか、ありません。

 

 

『自分ではどうにもできない事に頭を悩ませてもしょうがない。

自分に変えられる事に注力するべき。』

 

 

この事は、「しょうがない」では済まないから

自分に出来る事をしたいと思っています。

 

 

 

ひとりでも多くの方に、

今、日本人が瀬戸際に立たされている事実を知って頂き、

共感して頂けたらこれを広めて頂きたいと、

切に願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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