《骨格診断》3タイプの比較で自分のスタイルの魅せ方を知りましょう♬

 

 

 

 

こんにちは♬

 

 

また少し時間が空いてしまいましたね。

 

（時間がある時に少しずつ書いていますので

間が空いた時には、「長く充実した内容のブログを書いている最中」

と思って頂けましたら幸いです・・・！！！笑

実際、今日のは長いです！！！）

 

 

 

《骨格診断》を知って「ファッションセンスを磨きましょう♬」のつづき、

早速、行きましょう♬

 

 

 

これまで、《骨格診断》の3タイプ

 

 

【ストレート】タイプ

【ウェーブ】タイプ

【ナチュラル】タイプ

 

 

について

それぞれの身体の特徴と、その身体の特徴を活かしたファッションを

解説させていただきました♬

 

 

 

まだご覧になっていない方は、

ぜひ先にそちらのブログをご覧くださいね♬

 

 

◆《骨格診断》の「自己診断」

日常を豊かにする「3大要素」～【衣編】part３ ～ | B.P.Aromania株式会社 (aromania-site.com)

 

◆【ストレート】タイプ解説

日常を豊かにする「3大要素」～【衣編】part４ ～ | B.P.Aromania株式会社 (aromania-site.com)

 

◆【ウェーブ】タイプ解説

日常を豊かにする「3大要素」～【衣編】part 5 ～ | B.P.Aromania株式会社 (aromania-site.com)

 

◆【ナチュラル】タイプ解説

日常を豊かにする「3大要素」～【衣編】part 6 ～ | B.P.Aromania株式会社 (aromania-site.com)

日常を豊かにする「3大要素」～【衣編】part 7 ～ | B.P.Aromania株式会社 (aromania-site.com)

 

 

 

 

各タイプの「身体の特徴」が解ったところで、

実際にどんなお洋服が似合うのかをご紹介しようと思っているのですが、

 

 

 

実際にお店やネットでお洋服を選ぶときに

その服は「どのタイプ向きなのか」の「違い」が判るようになる為に

比較をしながら進めていきたいと思います♬

 

 

 

ここで前回のブログで出てきた

 

要するに、《骨格診断》は、

 

「スタイルを良く見せる為」に、各タイプの身体の特徴から

 

①洋服を着た時に「あえて出す部位」「出さない部位」

②洋服の着方で「強調する場所」「ごまかす場所」

 

を知る為の診断、という事なのです♬

 

 

 

ここが重要になります！

 

 

 

先にズバリ、言ってしまいますね！

 

 

 

①洋服を着た時に「あえて出す部位」／「出さない部位」

 

 

【ストレート】タイプ・・・胸元（デコルテ）・膝下／二の腕・背中

【ウェーブ】タイプ・・・　二の腕・背中／胸元（デコルテ）

【ナチュラル】タイプ・・・全体的なバランスの良さ／浮き出た胸骨・膝関節

 

 

 

②洋服の着方で「強調する場所」／「ごまかす場所」

 

 

【ストレート】タイプ・・・ウエストマーク・膝下の美しさ／首の短さ・二の腕の太さ

【ウェーブ】タイプ・・・くびれたウエスト・綺麗な二の腕／重心の低さ

【ナチュラル】タイプ・・・全体的なバランスの良さ／少年っぽい骨感

 

 

 

という事になります。

これは、各タイプの身体の特徴で説明したことと重複しますよね♪

 

 

ですが、診断系の理論の元となっているのは

「一般的な各タイプの身体の特徴」ですので

もちろん、「当てはまらない方」もいらっしゃると思います。

 

【ストレート】さんでも

『私、鍛えてるから二の腕太くないし。背中も鍛えていて綺麗だから全然出せるし。』

と言う方は、どうぞ、出して頂いて構いません♬

 

各自、「自分の気になる場所は出さなければ良い」と言うだけのお話です・・・。

 

一般的な【ストレート】さん体型で、

「二の腕がパンパンで気になる」と思う方は

二の腕の一番太い場所が強調されるような半袖は避ける、

というお話です・・・♪

 

 

 

 

そして、各タイプの身体の特徴を活かして「洋服を着こなす」上で、

大事なポイントになる事が３つ、あります。

 

 

A.　似合う重心の位置

B.　似合うデザイン（ディテール）

C.　似合う素材

 

 

 

これは各タイプの紹介の中でも出てきましたが、

3タイプを比較しながら確認してみてくださいね♪

 

 

 

A.　似合う重心の位置

 

 

【ストレート】タイプ・・・「ジャストウエスト」

・ボリューム感のある上半身が詰まって見えないように「ジャストウエスト」のものがgood♪

・腰の高さを強調する為、また寸胴に見せない為にベルトなどでウエストマークするとgood♪

・チュニックなどウエスト位置がわからないものはNG…

 

 

【ウェーブ】タイプ・・・「ハイウエスト」

・ボトムスはハイウエストのデザインのものがgood♪

・目線を上げる為に、上半身をデコラティブなもので盛るとgood♪

・足元（靴）にボリュームがあり過ぎると重心が下がるのでNG…

 

 

【ナチュラル】タイプ・・・「ジャスト～ローウエスト」

・ボトムスはジャストウエストがgood♪ローウエストも似合う♪

・ゆとりのある雰囲気（こなれ感）を出すためにトップスの丈は長めがgood♪

 

 

 

これらは、

「上半身が詰まって見えないように」「上半身が間延びして見えないように」

など、きちんとした理論に基づいてはいるのですが、

実は、「当てはまらない方」も中にはいらっしゃると思います。

 

 

 

少し前に、たまたまネット上で見つけた情報になりますが、

「肩幅を計測して、肩幅と同じ長さ分下がった位置が、あなたに適したウエストの位置」

と提唱している方がいらっしゃいました。

 

私はこれに非常に納得しております！！！

 

（私は肩幅の長さ分下がったところがおへそのちょっと上、

ちょうどウエストが一番くびれている位置でした♪）

 

肩幅を正確にメジャーで測ってみて、

その図った高さから肩幅分降りた場所が

「あなたが一番スタイルが良く見えるウエストの位置」という事になります。

（正方形の上辺が肩幅、下辺がウエストの位置）

 

 

ですので、各タイプ関係なく

「肩幅が狭い方」は、「多少ハイウエスト」でも違和感なくお似合いになりますし、

「肩幅が広い方」は、「多少ロウウエスト」でも違和感なくお似合いになる

という事になりますね♪

 

 

ぜひ、実際にご自身の肩幅を測ってみて、

「ご自身に最適なウエストの場所」を確認してみてください♪

 

 

 

 

B.　似合うデザイン（ディテール）

 

 

【ストレート】タイプ…「あなたの自身の存在感を活かす」デザイン

・シンプルなデザイン（特に首周りやウエスト周り）

・形がしっかりしているもの（生地のハリ感）

・全体的に広がらずI（アルファベットの”アイ”）ラインに見えるもの

 

 

【ウェーブ】タイプ…「女性らしい華奢なボディラインを活かす」デザイン

・盛り袖、フレア、ファーなどデコラティブで華やかなもの

・身体にほどよくフィットするデザイン

 

 

【ナチュラル】タイプ…「バランスの取れた骨格フレームを活かす」デザイン

・たっぷり生地を使ったゆったりとしたデザイン（窮屈感のないもの）

・長めの丈のもの

・大人の余裕を感じさせるアシンメトリー（非対称）デザイン

 

 

 

C.　似合う素材

 

 

【ストレート】タイプ・・・綿100％、表革など、ハリと高級感があるもの

・ジャケット、センタープレスパンツなど形がしっかりしているもの

・ヒラヒラ・ペラペラしているものは安っぽく見えてしまうのでNG

・バッグや靴も形がしっかりしているものがgood♪

 

 

【ウェーブ】タイプ・・・薄手で柔らかくしなやかに身体に沿うもの

・ファーやモヘアなどエアリーなものがgood♪

・ベルベットやキルティングなどのデザイン性のあるものも得意♪

・硬い・ゴツイ素材のもの（ワニ革やブリティッシュツイードなど）は本人が負けてしまうのでNG

 

 

【ナチュラル】タイプ・・・「顔タイプ」によります！！

・一般的には、天然素材の風合いを活かしたものがgood♪

・「子ども顔」さんは天然素材でそのままOK♪

・「大人顔」さんは似合う物が多岐に渡ります♪♪（詳しくは「顔タイプ」の解説の中で）

 

 

 

以上が、あなたのスタイルを良く見せるファッションの「理論」になります。

 

 

 

いかがでしたか？

全て「文字」で説明させていただきましたが

大体、解りましたか？

 

 

 

「理論」が解ったところで・・

整理して、もっと簡単にお伝えしますね！

 

 

 

 

洋服を買う時、あなたは何を重視しますか？

「雰囲気（テイスト）」ですか？「カラー（色）」ですか？

 

 

雰囲気や色でお気に入りが見つかったところで

 

 

もし、『これ、可愛い！』と手に取った時には

その洋服のデザインの以下の4点を、必ず確認して欲しいのです。

 

 

 

❶「襟元の形」

❷「フィット感」

❸「ウエストの位置」

❹「丈感」

 

 

 

❶「襟元の形」

 

【ストレート】さんは、

シンプルなVネックや大きめに開いた襟であれば、その服はお薦めです♪

 

【ウェーブ】さんは、

あまり襟元が開き過ぎていなければ、その服はお薦めです♪

襟元にファーがあったりリボンがついているものは尚良しです♪

 

【ナチュラル】さんは、

あまり襟元が開き過ぎていなければ、その服はお薦めです♪

 

 

❷「フィット感」

 

【ストレート】さんは、

あまり薄い生地だと肉感が出るので、その服はNGです・・・

肉感を拾わない厚手の生地でフィットしているものであれば、その服はお薦めです♪

 

【ウェーブ】さんは、

フィット感があれば、その服はお薦めです♪

 

【ナチュラル】さんは、

骨感がハッキリわかるほどにフィットしていなければ、その服はお薦めです♪

 

 

❸「ウエストの位置」・・・ワンピースなら切り替えの位置／ボトムスならウエストの位置

 

【ストレート】さんは、

ジャストウエストの位置なら、その服はお薦めです♪

 

【ウェーブ】さんは、

ハイウエストの位置なら、その服はお薦めです♪

 

【ナチュラル】さんは、

ジャストウエストかローウエストならば、その服はお薦めです♪

 

 

❹「丈感」

 

【ストレート】さんは、

ちょうど膝丈なら、その服はお薦めです♪

 

【ウェーブ】さんは、

ミニか、あまり長すぎない足首が見えるロングであれば、その服はお薦めです♪

 

【ナチュラル】さんは、

膝が隠れる丈、もしくはスーパーロングであれば、その服はお薦めです♪

（詳しくは「顔タイプ」の解説の中で）

 

 

 

 

実は、最初、

「～であれば、その服はお似合いになります♪」と書いていたものを

「～であれば、その服はお薦めです♪」と書き直しました。

 

 

 

それは、《骨格診断》は、

あくまで、「スタイルを良く見せる為」「全体の印象を良く見せる為」に

選ぶ服の「理論」だから、です。

 

 

 

 

私の中では、本当にあなたに『似合う』ものは、

 

「《骨格診断》＋《顔タイプ診断》の両方の理論を組み合わせた先に見つけられるもの」

 

だと思っているからです。

 

 

 

 

なので、次回からは、

 

「首から上の印象と、首から下の印象を一致させ、

全体として違和感を感じさせない、

あなた（お顔）に本当に似合う服を探す理論」である《顔タイプ診断》について

 

解説していこうと思っています♬

どうぞ、お楽しみに☆

 

 

 

 

※メンズの皆さん、お待たせしてごめんなさいね・・・

レディースが全て終わりましたら

メンズもじっくり解説させて頂く予定です！！